海洋散骨をサポートしている散骨業者を紹介します

東京都の散骨業者・代行散骨業者一覧について！

散骨業者はそれぞれ独自のプランを打ち出しているので、内容と費用を確認して理想に合った海洋散骨プランを選ぶことが可能です。

ここでは、東京都周辺にある散骨業者を5つご紹介します。

安心と安全を約束する海洋散骨「わたる」

全国19海域で散骨ができる銀河ステージの「オーシャンメモリアル」

1993年創業の船会社が送る海洋散骨「グランブルーセレモニー」

創業から20年以上の歴史がある「海洋自然葬（散骨）の風」

おもてなし規格認証に登録済みの海洋散骨の万寿

【東京 散骨】海洋散骨をする際のマナーについて

海で散骨することは法で禁じられているわけではありませんが、海洋散骨をする際にはいくつか注意するべきことがあります。トラブルを未然に防ぎ安全を確保して海洋散骨を行うために、海洋散骨を行う際のマナーを必ず確認してください。特に注意していただきたい点は次の5つです。

遺骨をパウダー状にする

日本でもかつては海に死者を送り出す水葬を行っていましたが、現在は一部の例外を除いて水葬は死体遺棄罪に該当するため認められていません。ご遺体は必ず火葬して、遺骨はパウダー状にする必要があります。

パウダー状とは具体的には1～2mmぐらいの粉末状で、散骨用の粉骨には「全量粉骨」と「選別粉骨」の2種類があります。いずれも専門業者に作業を依頼できますが、それぞれの特徴は次のとおりです。

全量粉骨

遺骨をそのままパウダー状にします。色はグレーになりますが、散骨用であれば全量粉骨で大丈夫です。

選別粉骨

主に分骨や手元供養のための粉骨になります。白い粉骨にするために、白い骨と色味のある骨を分けて別々にパウダー状にします。作業に手間がかかるため料金は高めです。

海岸では散骨しない

散骨をする方は増えていますが、海を利用する方の中には散骨を快く思っていない人も少なくありません。散骨は海岸や養魚場などを避けて、1海里以上離れたところで行うのが一般的です。

海洋散骨では喪服は着ない

散骨はご家族にとっては葬儀と同じかもしれませんが、海ではレジャーを楽しむ人も多いので喪服の着用は控えてください。

安全を確保する

クルーザーでは滑って転ぶ危険もあるので、スニーカーとカジュアルな服装で構いません。事故に遭う可能性はゼロではないので、念のため保険に加入しておくことをおすすめします。

海を汚さない

副葬品は海洋汚染の原因となります。生花を手向けることは問題ありませんが、海を汚さないために花束のセロハンやリボンなどは外し、花びらのみ海に流すようにしてください。

【東京 散骨】海洋散骨の費用に関するご質問はわたるへ

生前に海が好きだった方のために海洋散骨をしてあげたいと思われる方も多いですが、一番気になるのは費用ではないでしょうか。

【東京・横浜】海洋散骨～わたる～ではリーズナブルなプランを提供しています。6名様でご乗船いただける小型クルーザーでの海洋散骨でしたら、11万円で承ります。【東京・横浜】海洋散骨～わたる～のホームページよりご相談いただければ、各プランより1万円の割引も実施していますので、ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。