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近年増えてきている、ペットの粉骨や散骨事情についてご紹介いたします

ペットの粉骨とは、犬や猫といったペットのご遺骨をパウダー状に粉骨するサービスです。「ペットの散骨事情」や「ペットの火葬事情」、「ペットの粉骨事情」、「ペットのお手元供養事情」、「ペットの粉骨サービスの依頼方法」、「ペットの粉骨サービスの価格相場」といった、ペットのご遺骨を粉骨するにあたっての詳細を以下にご紹介していきたいと思います。

Contents

ペットの粉骨① ペットの散骨事情

犬や猫といったペットのご遺骨も人間と同様に粉骨することが可能です。そして、ペットのご遺骨も粉骨すれば、自宅のお庭や海などに散骨ができます。人間の場合、火葬には「火葬許可証」、埋葬には「埋葬許可証」が必要ですが、動物であるペットにはそれらが不要であり、ペットの火葬場や霊園を規制する法律もありません。ペット火葬業者80社以上が加盟する「日本動物葬儀霊園協会」の中村修二理事長は「協会では商業道徳を徹底している」と取材に答えていますが、トラブルが相次いでいるのも事実です。例え動物の骨であっても、犬や猫の骨と分かるような形状を留めたままの状態での散骨はしない方が賢明です。粉骨をしてから散骨をするようにしてください。

ペットの粉骨② ペットの火葬事情

古代エジプト時代には、ペットを飼い主と一緒に埋葬する文化があり、これまでも考古学者によって数多くの動物のミイラが埋葬地から発見されています。しかし、ペット火葬の歴史は比較的新しいものであり、ここ100年余りに過ぎません。ペットはいつしか大切な家族の一員となり、現在では「合同火葬」に留まらず、ペットの遺体が出棺されるまで立ち会うことができる「一任個別火葬」や出棺にも火葬にも家族が立ち会うという「立会個別火葬」をする飼い主が一般的になっています。特に都市部ではこの傾向が見られ、8割近くが個別に火葬することを希望していると言われています。火葬を行った多くの飼い主はペットのご遺骨を引き取り、粉骨をした上で「身近な形」で供養しています。

ペットの粉骨③ ペットの粉骨事情

四十九日法要が済むと、ペット霊園や納骨堂に納めたり、お手元供養をしたり、散骨をすることになります。中でもお手元供養や散骨という方法を選択する人が多くなり、その下準備として粉骨を希望する飼い主が増えているのも事実です。犬や猫といったペットのご遺骨も人間と同様の手順で粉骨を行います。ペットのご遺骨を専用の機械によりパウダー状になるまで粉砕。粉骨により4分の1くらいの容量に減らすことができます。日本のペット火葬場では粉骨サービスを行っているケースはまだ多くありませんが、海外では火葬時に粉骨まで行うのがスタンダードです。

ペットの粉骨④ ペットのお手元供養事情

犬や猫といったペットのご遺骨は人間と異なり、法律による規制は存在しない為、自宅保管して頂いて問題ありません。しかし「骨壺を見ていると悲しくなる」「来客時にリビングに置いておくのは気が引ける」という飼い主も多くおられます。ワンニャン大家族でも、粉骨をしてあれば、歴代の子達をコンパクトな形でお手元供養することが可能になります。(元は大きな骨壷でも)粉骨をして手のひらサイズのミニ骨壷に移すことで、家族が集うリビングのインテリアにも自然に馴染みます。また、遺骨ペンダント(ネックレス)を選択すれば、ペットロスと向き合う心の拠り所ができ、常に身近で供養してあげることができます。

ペットの粉骨⑤ ペットの粉骨サービスの依頼方法

犬や猫といったペットの粉骨サービスを依頼する手順は、人間の粉骨サービスを依頼する時とほぼ一緒です。まずは、ペットの粉骨サービスを行っている業者を探しましょう。ペットの粉骨サービスを行なっている業者には、ペット火葬業者が粉骨サービスも行っているパターン、粉骨専門業者がペットも扱っているパターン、海洋散骨の業者が粉骨サービスも行っているパターンがあります。火葬とセットで粉骨サービスを行いたいのであれば、(粉骨サービスも行っている)火葬業者にお願いするといいでしょう。既に埋葬済のご遺骨をお手元供養する場合は、ご遺骨を洗浄してキレイにしたり、乾燥させたりする工程がありますので、粉骨専門業者にご依頼ください。もし散骨をお考えであれば、(粉骨サービスも行っている)海洋散骨の業者にお願いするといいでしょう。どのような供養を目的として粉骨するのか、それぞれの実情に合わせて業者を選択する必要があります。

ペットの粉骨⑥ ペットの粉骨サービスの価格相場

犬や猫といったペットの粉骨サービスの価格相場はどのくらいでしょうか。人間のご遺骨も骨壷の大きさ(骨の量)によって価格が異なるように、ペットも大きさによって料金が違うのが一般的です。粉骨業者の中にはサイズを問わず一律料金の業者もありますが、粉骨料金が同じでも骨壷の価格が別になっていて、大きさによって後から料金が追加になることもありますのでご注意ください。それでは、ペットの粉骨サービスの価格相場はどのくらいでしょうか。バロメーターとしては、猫や小型犬のご遺骨で1~2万円、大型犬のご遺骨で3万円くらいが価格相場となります。

まとめ

ここまで「ペットの粉骨について」を紹介してきました。時の流れとともに、犬や猫といったペットの葬送や供養に対する考え方やニーズも多様化しています。現在では、ペットの遺体が出棺されるまで立ち会うことができる「一任個別火葬」や出棺にも火葬にも家族が立ち会うという「立会個別火葬」をする飼い主が主流になっています。また、お手元供養や散骨を選択する人が多くなり、粉骨を希望する飼い主が増えているのも事実。ペットの粉骨サービスを依頼する手順は、人間の粉骨サービスを依頼する時とほぼ一緒です。それぞれの実情に合わせて業者を選択するようにしてください。また、猫や小型犬のご遺骨で1~2万円、大型犬のご遺骨で3万円くらいが価格相場となるようです。この記事が皆様それぞれに適した供養を選択する上でお役に立つことができたら嬉しいです。お読み頂きありがとうございました。

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